はじめての犬との生活

初めての犬との生活、犬の子育て

45日目

ご挨拶が激しい。

今日までのドッグラン30分無料があったので、行ってきた。
昨日に引き続きのドッグラン。

先客は1名様。かわいいキャバリアさん。
ちょっとシャイで犬がちょっと苦手とのこと。
でも興味はありそう。
飼い主さんの影に隠れながらもふんふんしようとしている。
対してこちらは、「どうも、ヨーキーです!どうもどうも!お尻はこちらです!!」という感じで、ぐいぐい。

きみ、家ではスーパーの袋とかお菓子の包みとかそんなガサガサ音にさえ、おっかなびっくりのびびりちゃんのくせに。
そんな影も形もないな。
だいぶ積極的。ひかれている。

これは、あかんと!少し発散させるべく、別ブースでかけっこ。全速力で駆け回れて、しっぽぶんぶん、楽しそう。さすが、ネズミを追っていただけある。

先程のブースには、かわいいポメラニアンさんも来たようで、交流している。少しまぜていただこう!最初はリードをつけて様子見。

この子は日常的に、ほとんどなかない。なくのは、不審者!と思って、エアコンや扇風機、カーテンに戦いを挑む時に少しと💩を出したい時に鼻でくぅんと言うとき、お留守番のスタート時数分。あとは要求なきもないし、人にも犬にも吠えない。

けれど、ご挨拶したい!という気持ちの高まりとともに、くんくんないた。そんなに挨拶したいのか!我慢させるのもかわいそうなので、飼い主さんもみなさん優しそうなのでリードを外してみると、ぐいぐい絡む。
ひかれるのも、お構い無し。

「あ、どうもどうも、こういうものです。お鼻はこちら、お尻はこちら、お腹はこちらです!!どうぞとうぞ!!!!」という具合。

シャイなキャバリアさんもおそるおそるお尻を嗅いでくれて、良かった。

あんまり追いかけ回したりするようなときはすぐ捕獲。

本人的にはもっともっとわんこの挨拶したかったかもしれないけれど、ここは人間界の中にあるドッグランだからね。なかなかね。

さて、ドッグランでのご挨拶はどのように覚えさせたら良いんだろう。あんまりダメダメばかりで、犬本来の犬と交流したい気持ちを無くさせたらかわいそうだし、犬なんて興味ないもーん、という風にもしたくない。犬好き好きー、という今のまま、もう少し上手にご挨拶できるようにしたい。

その時にいる犬の性格、飼い主の性格にもよるし、もっと交流を常にできるお友だちができれば良いのかなぁ。

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疲れてお昼寝、ぐうぐう、ぱちり。