はじめての犬との生活

初めての犬との生活、犬の子育て

319日目

今日のわんこ

今日も今日とて人の座る後ろでまったりのんびり場所を占領。


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お陰でこちらのお尻は滑落寸前。

 

そんなのんびり気分の1日だったのに突然の曇天。

 

鳴り響く雷。

 

震え上がる犬…。

 

去年の大型台風の時も近くの花火大会も平気そうだったから、雷もいけてるのかな、と思っていた。

 

ただ、今日の雷は家の近くに何回か落ちたような、人間もびっくりするし怖いなって思うぐらいのものではあった。

 

ものすごい雷鳴にわんこはおろおろ、吠えてみるも誰に向かって何を吠えて良いのかわからない様子。

 

抱いて落ち着かそうとしても飛び出そうとするし、それなら自分のハウスなら落ち着くかなといれてみたら、一人でガタガタぶるぶる。

 

しばらくすると、廊下の方で小さくうずくまっていたので毛布を用意してあげるために近づくと足元に来て、ぶるぶる。

 

仕事に戻ろうとすると不安げな顔でついてくる。

 

そのくせ、廊下の方に行きたそうな素振り。

 

仕方がないのでついていくと、「こっちこっち、ここにいよ?」と倉庫にしている部屋に案内された。

 

あまりにも不安そうなので、死後との拠点をリビングから倉庫に変更。

 

そこにある椅子に座って仕事を始めると、「え、なんで…そこ、あたし座れないんですけど…床に一人怖いんですけど…」とのこと。

 

これまた仕方ないのでリビングの椅子を倉庫へ運び、椅子の座面にスペースを作ってあげるとようやく少し安心した模様。

 

それでも、しばらくはぶるぶる。

 

よっぽど怖かったんだねぇ…一緒にいるときで良かった!!


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「今日は、大きな音がほんとにほんとにこわかったんだからね!」