はじめての犬との生活

初めての犬との生活、犬の子育て

170日目

ドッグラン開拓

近場にあるドッグランへ!初めてのところ。

 

いつものところと違ってたくさんのわんこに大興奮!!

 

あっちへダッシュ、こっちへダッシュ。吠えるでもなく、ただひたすらにわんこにお尻を嗅いでもらうため、滑り込みご挨拶。

 

もう、その様子が不憫で、見ていると切なくなってくる…。

 

本人は一生懸命、「はじめまして!はじめまして!お尻ここなの!ここ!もう、お腹も見せちゃう(ごろーん)」とやっている。低姿勢を貫きすぎて、お尻を下げながらの滑り込みで不恰好極まりない。

 

でも、一生懸命。これが挨拶だと思っている。そして、その先がない。本来は挨拶して、かけっこしたりじゃれたりの遊びに繋がるはずなのに、その先どうして良いのか分からないのか、ひたすらに低姿勢の挨拶を繰り返すのみ。

 

そうすると、周りは、なんかわからんやつが来たから行こうぜ!という具合に散っていく。

 

残されるお尻ふりふりお腹半見せの、我が子。「あれ?みんなどこ?あたしのお尻ここよ?」という不思議顔。

 

もう、助けてあげようにも犬の社会のことだし、かわいそうで、なんとかならないかな。

 

本人がこれで楽しそうだから、良いのかもしれないけれど、その先のもっと楽しいかけっことか、じゃれっことか、教えてあげられたら!!

 

f:id:senoawa:20191201230803j:plain

「あたし、楽しかったよ。満足したよ。」って言ってくれてるかな。


f:id:senoawa:20191201230902j:plain

「もう、今日はたくさん走って、眠い…(むにゃむにゃ)」