400日目
トリミング
2か月ぶりのトリミングデー。
雨だからお散歩しながら行けないし、キャリーバッグを出してきたら、「中に入るー!」みたいなそぶりをしたので、横のファスナーを開けてあげると自分で入った!!
なんと!
すっかりキャリーバッグは嫌いだと思っていたからびっくり。
なんだろう?お出かけ=楽しいこと!って思ったのかな。いや、それは無い気がする…。
おいてかれる!と思ったのかな。
それともキャリーバッグを出すときはいつも中に入れられて出掛けるから、なんとなく「入らないといけない!」と思ったのかな。
いずれにせよ、自分から入ったわりには小刻みにぷるぷる耐えている。けなげ。
歩いてトリミングサロンに向かう間も、ずーっと緊張ぎみ。
ただ、お店が見えてきて「トリミングサロンだ!」と分かるとうれしくなって「早くだせー!」とぴちぴち暴れる。
お店に入ってすぐに出してあげると周りをきょろきょろ、お店の奥の方へ視線をやって、わんこがいないとわかるやいなや急にしょぼくれて、不安そうに丸まってしまった。
なんと、まあ現金な。
わんこがいれば、どこでもパラダイスみたいに振る舞えるのにねぇ…。
いつもわんこがいるはずのところにいないとがっかりも大きいんだろうな。
しかも今日は残念なことにトリミング中に次のお客さんも来なかったようで終始一人だったみたい。
もしかしたら、お店で予約を調整してるのかもしれない。
いつもはわんこと遊べる空間で遊べなかったのか残念だっただろうなー。
そして、午後はお疲れモードでぐーぐー。トリミングお疲れ様。お利口さんにシャンプー出来るのも頑張って気を張ってるからなんだねぇ。
おうちシャンプーはいっつもすごく嫌がられるから、なんでトリマーさんだと素直に洗わせるんだろう。やはりプロはすごいなと思っていたけれど、ちょっと事情が違うみたい。わんこ自身が外では頑張ってくれていて、家では自分の気持ちのままいるということらしい。そっか、いつもトリミングとっても頑張ってくれていたんだね!今後も頼むよ!
before
after
あれ?別の子連れて帰ってきたかな?