428日目
信頼?
うちの子、我々に絶大なる信頼を寄せているのだろうか?
おこぼれが欲しくて膝にかけあがるもギリギリのところで落ち着こうとするのでお尻を支えてあげていることがよくある。まさにこの写真のように。完全に椅子の外に座っている。
我々人間の手があるから落ちずに座れていることに彼女は気がついているのだろうか…。
これは信頼されているのか?
いや、小さい頃からそこら辺は無頓着で危なっかしかったから支えてあげていたのを当たり前と思っているんではなかろうか。信頼というより、そういうものとして、人間の手は誰の手であれ自然と自分を支えるものと思っているような。
まあ、喜んで支えて差し上げますけど。こちらも歳をとるごとに反射は鈍くなるからね?
危ないんだからね?