はじめての犬との生活

初めての犬との生活、犬の子育て

567日目

お別れ

シュナくん地元に帰宅の前に疲れさせないと新幹線で騒ぎそうなのでドッグランへ!

 

うちの子は相変わらず皆さんにご挨拶回りをすると満足して「もう、いい、帰ろう」って感じ。もう少し居ようよ!せっかく来たのに。

 

そして、シュナくん疲れないとだし。と言うことで何度か並走してドッグランさせるも「あたしここで日向ぼっこで良いです」と言うのでベンチをあたためることに。

 

このままどんどん落ち着いてあんまり他のこと交流しなくなるのかなー。それはちょっとさみしい。いつまでも他の子にご挨拶することを楽しみにしている姿を見ていたい。

 

かたや肝心のシュナくんはうちの子にはいけいけどんどんなのに、ちょっと強いトイプーの男の子に「なんだこのやろう!」って吠えられてから落ち込みモードの様子。まあ、まだパピーだしね。

 

ランには大きなボクサーもいて、シュナくんはご挨拶させてもらうもドキドキしていた様子。そりゃそうだ。大きさが違いすぎる。とっても優しいボクサーだったけどね!うちの子はさすがに体格差がありすぎるので抱っこのままにおっていただいた。家の近くのボルゾイちゃんやハスキーちゃんには物怖じせずご挨拶するけれど、ボクサーは抱っこでもこわかったみたい。体が緊張していた。

 

あ、そうか!男の子だったからかな。前にドーベルマンと出会って嫌がっていたときもあの子は男の子だった。近所のボルゾイちゃんやハスキーちゃんは女の子だ!だからかな。平気で近づくの。

 

さて、肝心のシュナくんは…十分疲れてくれた様子。犬をむかえて分かったけれど、小さい子供とおんなじでこの子達を中心に行動を考えないといけない。この時間に電車だから、おトイレをここで済ませて、とか、この辺りで疲れさせといて、とか。でも、計算通りにいかないこともある。難しい。

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日向ぼっこ、まぶしー