833日目
忠犬
忠犬チャイ公はいつまでもいつまでも来ぬ人を待つよ。
さて、昨日と今日は夫が不在です。
そしてチャイ公にとってはなんでたまにいないのか謎。なんで待っても待っても、いつもなら「チャイカー」って帰ってくる人が来ないのか分かりません。いつまでも玄関を気にして待ちます。
特に昨日は夕方、母と姉がわたしの忘れ物を届けに来てくれて思わぬ来客にとってもうれしー気分になったのに、夜になって帰ってしまったので、さみしそうだった。そしてまた来るのでは!と期待して待つうちに、いったい自分は何を待っているのか分からなくなってしまったのでは。
いつもよりずーーーーっと玄関に張り付いて忠犬になっていた。きっと「あの楽しい人たちはまた来るかも。あれ、でも毎日うちにいるあのおじさんが今日はいない。あれ?なんで?あれ?あたしなんでここにいるの?でも待たなきゃいけない気がする…」そんな感じ。
今日はさすがにそういう混乱事項もないので、平常の待ち。なんとなく玄関を気にしつつ。でも今日はいないんだなとわかったのか、玄関にはいかずに待機。明日帰ってくるってよ。