861日目
抜糸
雨のなか病院へ。いよいよ抜糸!
ぐるぐる巻きの包帯のしたからもふもふの綿!医療用のコットンみたい。こんな感じになっていたんだ。道理でかたいギプスが無いな?と思っていたんだよね。ソフトな感じの固定なのね。
わたわたをはぐと出てきた鶏足!もとい犬足!マルガリータ!!おいたわしい…。
テーピングしていたところがかぶれて赤くなって痒そう。分かるよ、その気持ち。痒くてはがしたいんだよね。がんばってるね…!
肝心の傷口も塞がっていて問題なさそう。そして抜糸ではなく、ホチキスみたいなやつだった。かたくて外すの痛そうと思っていたけれど、それ用の器具でちょちょいっとすると思いの外すんなり取れて痛むことも無いみたい。良かった!
とはいえ、へばりついたテーピングを剥がしたり、固まった血を取ったり、ちょいちょい「いたっ!」って言うことはあるはず。
なきもせずじーっと耐えてなんてお利口なうちの子!と思っていたら先生にも「チャイカちゃんは強いね。えらいね」と褒められました!!でしょ?
この一週間、あんまり歩かせるのも心配だしお散歩行ってなかったけど、お散歩もOKとのこと。やったね。
さらに一週間は固定したら、来週はもう普通に戻れますね、と。よかったー。
なので、また例の綿を新しくまきまき。テーピングもまきまき。どうやらロバートジョーンズ包帯法というファンキーなロッカーみたいな名前のテーピング方法のよう。
そして、お土産に先週の手術で削った骨をいただきました。お骨がもう手元に!!せっかくなので大事に取っておこう。血まみれだけど。
「この重い足、そんな変な名前なの?」